ハナムスビ オフィシャルブログ

お豆のレストランをはじめに、こころ・からだの健康を提案していきます。愉しいこと、気持ちいいこと、嬉しいことを健康から!

発芽

苗が順調に育っています。

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種を前年から引き継ぐことの喜び、
なかなかなものです。

しっかりと良いところを遺伝したのか、
発育に力強さがある。

去年はビニールハウスどころか庭さえなかったので、
育苗は即興、これがダメだったらアレをする、
という展開慌ただしい流れだった。
こちら
今年は大分落ち着いて育苗ができている。
作業工程を身体にしみこませて、もっと楽な動きを追及していきたい。

苗の方もホッとしているかな。

とはいえ、家にビニールハウスはないので、
あるもので代用。
頂き物でお金をかけずに即席ビニールハウスを作成。
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ポイントは夜、冷えすぎないようにする、ですかね。
今年は去年に比べていきなり暑くならないようなので、
管理も楽です。

さてさて、この調子だと、5月28日(土曜日)に田植えができそう。

良かったら参加してみてくださいね~

これだけは欠かしたくないので、、、

ようやくです。

田んぼが借りられました。

いやはや、畑を借りることは容易なのですが、
いざ田んぼとなるとなかなか。
最近引っ越してきて、
どこのだれか分からない人間になかなか貸せないのかもしれない。

それでも稲作はハナムスビの大切な活動。
同時に去年作ったコメの種を今年も引き継ぎたいという強い気持ちがある。

方々に聞きまくり、
最終的には地元の農協の方にいろいろ相談に乗ってもらいました。

このために来たんだと。

高齢化が進んで田んぼの作り手は減って田んぼは余っているはずなのに、、、

やはりここでは人に助けられることが多いのかもしれない。
農協の方、農協の方が聞いてくれた方、イオリの保育園の親御さん、
みんな僕らのことを心配してくれて、
どうにかこうにか田んぼを探してくれました。

時期としてはぎりぎりのタイミング!
去年の二倍、一反程の広さ。
完璧です。

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二枚で一反分。程よい広さです。

そうと決まれば育苗を開始しないと。

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ほぼほぼ諦めていた今年の稲作。
一気に田んぼモード全開です。

去年は田んぼマスターのお世話になりながら、
要所要所を聞きながらの稲作だったので、
今年は完全独り立ち。

嬉しい限りです。

何しろ、自分で採れた米を毎日食べられるのは幸福度の度数が高い。
最近はその米で麹を作ったり、
米ぬかを肥料にしたりで応用度も広がる。

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麹づくりはそう簡単ではない。これは何度も作ってマスターする課題です。

秋まで、一年の予定がパシッと埋まった。
稲作を中心に野菜作り、
家づくり、庭づくり、、、

忙しくなる。

太陽と土と水。
そして僕らの関わる気持ち。
そしてそして、これが重要なんだけど、
稲作のような大仕事は人との関わりあいの中で育まれる。

大切に育てないと。

そして気にかけてくれた人たちに何らかの形でお返ししないと、、、

5月28日、田植えを予定中。

一緒にいかがですか?

すべての与えられているものに感謝

稲刈りから二週間、
待ちに待った脱穀の日が来た。


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イコール
それを食すことができる!

伊那谷へきて、
早く実現させたかった大きな事の一つ。
稲作。

家族が賄えて、
かつ家族の家族にはおすそ分けできるくらいに自給するのが一つの目標。
それと、おいしいお米追求したい。

年一回しかチャンスはないからと、
移住一年目でかなり背伸びしたけれど、
エイッと始めたのは本当に良かったと思う。

いろんな縁と天候に恵まれて、
終始ホッとはしなかったけれど、
ここまでこられて感謝、感謝。

戻ってきた!

この、
「主となる食べ物が無事とれた!」
という満たされた気持ち、、、

これだよな~、これ。

心から落ち着く。



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農林48号。おいしかった。自分で作る米は格別。


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ハーベスタ。脱穀機。


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イオリは4度目の稲作なのかな?手慣れてきた。

いよいよ、稲刈り

先週土曜日、
稲刈りしました。

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見た目の凛とした容姿からして、
育てている時に心がけていた、
「根を強くする」
ができたのだと思う。

それにしても始まりは結構スパルタなことをした。
なにせ、前に住んでいた駒ケ根のアパートには庭がなく、
駐車場のアスファルトの上で苗を育てたり(熱死させそうだった)、
急きょ苗床をこしらえて移動させたり、、、

思い出しますね~
こちら

道具や環境がそろわない中でのやりくり。

最初はこんなもの。

それらについてきてくれた。
タフです。
根が強くなった原因なのかもしれない。

種から育てたからいっそう愛着がわきますね。
幼苗のころは心配が多かったから、、、
稲は強い、その点、大きくなってからはかなり放っていた。

途中引っ越しで田んぼから50分かかるようになってからは、
田んぼ周りの草刈り、水の管理、田んぼ周りの野菜の世話などを、
マイコとかわるがわるやりに行った。
(あの頃はしんどい動きだった~)

そしてそして稲刈り。

ああ、なんとありがたいことか。

それもこれも
おてんとうさま、大地、水、、、
米農家の座光寺さん、
家具職人の哲平、
種をくれた天晴農園さん、
田植えをしてくれたみんな、
稲刈りをしてくれたみんな、
そして家族。

すべての波長の賜物だね。

感無量。
満たされています。

おっと、遠足は帰るまで。
はざかけという天日干しをしているので、
一週間~十日後に脱穀の作業をしてようやくお米が食べられる。

待ち遠しい!


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今回の稲刈りは友人、その子供ら総勢13人での稲刈り。

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バインダーという稲刈機にも登場してもらって、
はざかけという天日干しをしました。

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鎌を使いこなせるヒトになってほしい!イオリも気が向いたらザクザク!

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稲作、最高です。

無事、活着しているもよう

活着(かっちゃく)

田植えしてから稲の根が土をガッツリとつかんで、
その場と馴染んできたようだ。

ヨシヨシ。

僕らの田んぼは、
慣行農法の他の田んぼと比べると成長も遅く、
隙間だらけのように見える。

通常、田植え機で稲を植えると、
条間という、
いわゆる畝の(一列)の幅は30センチで均等なんだけど、
株間という、
その一列上で稲と稲のあいだをタイトにして収量を上げようとする。
20センチだったり、もっと狭かったり。

株間が広ければ、それだけ植える量も減るから、収量が落ちる、、、
でも、違う考えもある。

混雑した中では、
根が養分を奪い合って、
一株がが十分に育たないことがある。
だから余裕を持たせるというもの。

どちらがいいだろうか?

僕は最初から後者を選んでいた。

単純だ。
人も動物も、
混みあった環境で育てば当然ストレスを受け、
ノビノビと成長できない。

整体でもそうだけど、
身体をノビノビと使えるかどうかは、
健康のモノサシになる。

だから余裕を持って植える。
陽にたくさん当たって、土の養分をたくさん吸ってもらうように。

実験的に、25センチ間隔と30センチ間隔を半分半分にした。

この田んぼは自然に近い形でやりたい。

育てる
その関与を出来るだけ少なく、
お日さまと、大地の力だけで、
僕らのすることは、
そう、ノビノビと気持ちよく生きれる環境を見極めそっと後押しするだけ。

そうなんだな~
娘の育て方もそうなんだな~

生き物を育てるって、とうぜん責任あるけれど、
方向づけをガチガチにしちゃいけないんだと思う。

最近、田んぼに行くたびに哲学してて、
何かを育てるにあたってベースになることは、
その存在を信じること以外にないな、
と行きついた。

農法は星の数ほどあるけれど、
もちろんやり方は学ぶけれど、
農法そのものは観察しながら、このベースをもとにやっていきたい。

自然に近い形だから、
農薬も、肥料もなし。

コナギがさっそく生えてきた。
大きくなると厄介なので、今のうちに除草。

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稲の周りに細かくある、、、

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ネギみたいだね。

田車という除草する手押し車があるのだけれども、
そんなに大きくない田んぼだから、
まずは熊手の幅を小さくしてガリガリ土を掻いて取っていく。

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酸素をたくさん土に入れて、
好気性の菌にたくさん働いてもらうためにも。


それにしても、
田んぼは落ち着く場だな~~

田中だからかな。

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