ハナムスビ オフィシャルブログ

豆料理のレストランを経て、ここ伊那谷で生活を一からスタート 自然の循環の輪に入れさせてもらえるうよう

お田植え祭

お田植え

28日土曜日に大人9名、子供8名という大人数が集まり、
無事お田植えが終了。

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ホッとしますね。

芽出しから育苗まで、
多少放っておくものの、
お田植えまでちゃんと育ってくれるか気が気でない。 

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いのりといおり

そして今年は全て自分で段取りをこなさなければならない。
先回りして、余計な動きをしないように、、、

お田植えはお祭りです。

これまで何度もやってきましたが、
大きく共通していることがある。

それはみんなハッピーになるということ。
子どもがいればなおさら。
終始、地味ではあるけれどテンションが上がりぱなし!

この空気感、田中家だけでお田植えをするのはもったいない。

これからの健康、幸福は稲作から始まる、
と言っても言い過ぎではないです。

原点だからです。

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現代の経済活動があるのも、その根底に食べるものがあるから。
誰もそのことを言いませんが、
もし飢饉が訪れて、食べるものが少なくなったら、
お金の価値なんて意味が無くなります。

全て秋の収穫で一年賄えるという見通しが立って初めて成り立つものです。
グローバル経済でさらに見えにくくなっていますが、
食べ物なくして経済は成り立ちません。
速攻でインフレになります。

日本においてはそのベースになるのがお米。
通貨にもなったくらいだから、
その価値は十分に僕らのDNAに刻まれている、はず。

そんなことはさておき、
お金で買える、あまたある商品の一つ、
くらいにしか捉えられていないのが現状でしょう。

これ、健全ではありません。

もし、経済が破たんして、
お金の価値がなくなったとしても、手で稲作はできるのです。
頑張れば家族が賄えるくらいは作れるのです。

さらに栄養学的には豆が作れれば、たんぱく質が取れるので、
お米とお豆で何とかなります。

だから稲作しようよ、というのではなく、
一歩進んで儀式としての稲作をしよう。

今ある裕福な暮らし(昔と比べてという意味で)ができているのも、
全て食べ物が、お米が一年分収穫できるから。

農という人間が連綿と積み上げてきた文化と、
太陽と土と水という、生命が活動するのに必要不可欠な要素を毎年、毎年確認する、、、

稲作を現代の儀式にしよう。
自然との対話、どろんこの子供たち、成長への祈り(子供も稲も)
身体感覚の発見(泥の中に素足で立つことの何と神聖なことよ!)
そして太陽の下で僕らと共に育ったお米を頂くことの尊さ、、、
そしてみんなハッピーになれる!

現代、僕らは特定のイデオロギーや宗教などを押し付けらることはないけれど、
その分、新たな形で大切な、本当に根底にある精神の発露を見出し、
未来に紡いでいくことが必要とされているんじゃないかな。

ハナムスビの大切な儀式。

ひとまず、前半の大きなお祭りが終わり一安心。

これから一ヶ月草取りにひたすら追われる。

瞑想時間の始まり。
(草取りは瞑想!)

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これやらないとね!

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