ハナムスビ オフィシャルブログ

豆料理のレストランを経て、ここ伊那谷で生活を一からスタート 自然の循環の輪に入れさせてもらえるうよう

ケイゴが誕生して

ケイゴ誕生から一ヶ月。

おめでとう。ありがとう。
お腹の中にいるときから、そして今も
ケイゴにつけた名前の「恵」を感じながら過ごしています。

小さく産まれたけれど、毎日毎日大きくなっている。
少しずつ少しずつ家族の顔や声に馴染んでいる。

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無垢な赤ちゃん。
その表情やしぐさは私たちをメロメロにする。
授乳の途中に寝てしまっても、ぷっくりしてきたほっぺたと口元は満足げ。
泣いたときに抱っこされると、「ほぉっ」と聞こえそうなほっとした顔をする。
目をぱっちり開けて見つめられると、黒目がちの瞳に吸い込まれそう。

でも大変なときももちろんある。
夜中何度も大泣きされて
しかもオムツ替えの時におしっこ飛ばされてシーツが汚れたりすると、
「あのね~~夜はちゃんと寝てくれませんか?」とげんなりして説得してしまう(笑)

寝不足も、たくさんの洗濯物も、前かがみで腰が硬くなっていることも、
自分のしたいことは二の次でケイゴの欲求を満たすことが最優先なことも、

そのときは大変だけど、愛くるしい姿ですべて帳消しになってしまう。
おそるべし赤ちゃんパワー!

ケイゴが我が家に来てくれて、家族みんなが本当に喜んでいる。
ケイゴが加わってくれたことで、これまで以上の楽しみが待っている気がする。

カズさんは家事も育児もすすんで先回りしてやってくれるし
イオリも着替えや布オムツをさっと取ってきてくれ、よく声をかけてくれる。
みんなで一緒にお世話している、連携プレーが心地よい。

愛情をカタチで表すことは難しいけれど
やれるだけのことをやり、一番良いと思うことを選択し、
二人の子どもの健やかな成長を支えていきたいと思う。

出産は二人とも帝王切開でした。
イオリは逆子のため。ケイゴは子宮破裂の危険性が高いため。
イオリを出産する5年半前、自然分娩を望んでいて本当は自宅で出産するつもりだった。
でも色々なことが重なって逆子も戻らず、一番避けたかった手術になった。

吉村先生など、自然出産に関する本を読んで考え方に共感して
身体もそれに向けて整えていたつもりだったから、
当時は普通に分娩ができないということがとても悔しかった。

でもイオリが産まれて、産み方なんてどうでもいいと思った(私にとっては)。
ケイゴを帝王切開でなく産めるかもしれない病院も県内にはあったけれど、
赤ちゃんの命のこと、母と過ごせない期間のイオリのケア、家族の負担を考えて
これがベストだったと思っている(でも手術中は本当に恐怖だった!)。

産み方よりも、育っていくプロセスにどう関わるかの方が重要だと分かったから。
見聞きしていた何千倍も何万倍も自分の子どもがかわいくて大切で。
何かに対しての「選択」は、可能な限り良いものにしたい。

世の中は情報にあふれていて。選択したことが最良とは言い切れない。
そして子どもに関わる大人も様々。子どもの個性もいろいろ。

母乳育児とか、食べ物とか、予防接種とか、おもちゃとか、遊び場とか…
選択する場面は多い。子どもの小さいうちはほとんど親の責任になる。
「結果」がすぐに出ることではないから、迷うこともあるかもしれない。
でも大事なのは、人と比べないことだと思う。
自分の選択を信じること。

私たちはなるべく既製のものより手作りのものを子どもに用意したいと思っている。
(でも無理をし過ぎてひずみが出るよりは既製品を選択することももちろんある。)
祖父母は外食や高機能の玩具を与えることも多いけど、
(実際、イオリは祖父母からのプレゼントにとても嬉しそうな顔をする)
それは愛情表現であることはよくわかるし、それらも含めて環境づくりなのだと思う。

それに、結局はカタチよりも
子どもに真正面から向き合い、子どもの存在を尊重する心のやり取りのほうが
健やかな成長には一番大切なのだろう。
(私が未熟で、感情的に怒ることや本人の想いを聴けないことも多々…反省)

イオリとの5年半での学びも活かしつつ、
ケイゴという個に対してイチから子育てを楽しみたい。
おっぱい飲んで寝て排泄して泣く・・・の繰り返しなのに
いち動作、欲求の伝え方、イオリとは全然違う。
性格も違うんだろうな!楽しみ楽しみ。

一ヶ月。
元気に育ってくれてありがとう。

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お赤飯でささやかなお祝い。
ご近所さんが作ったもち米、ハナムスビ米、ハナムスビ小豆、地元で汲んできた水。



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