ハナムスビ オフィシャルブログ

豆料理のレストランを経て、ここ伊那谷で生活を一からスタート 自然の循環の輪に入れさせてもらえるうよう

いのちを想う。

ブログでは突然のご報告になりますが
この冬、ハナムスビに新しいメンバーが加わる予定です。

新しい命が宿り、我が家に第二子が誕生します。

まもなく妊娠8ヶ月。
切迫早産の兆候があり母はなるべく安静にしていますが
赤ちゃんは元気いっぱいです。

時折、イオリが誕生した5年前を思い出す。
イオリがお腹に宿ってくれたのはカズさんのお母さんが亡くなった後。
そしてイオリが誕生する直前にカズさんのお父さんは急逝した。

義母は闘病期間があり、ほぼ毎日私たちは自宅か病院に通った。
白黒はっきりしている方で、死を間近にした要望は激しいものもあったけれど
家族はほぼ受け入れ、カズさんが傍にいるときに息を引き取った。
義父は故郷の九州に帰って間もないときで、突然倒れそのまま亡くなった。

喪失感や後悔や悲しみ、やるせなさが渦巻く中
お腹にいたイオリの存在が、どれだけ救いになったか。

イオリのイは「伊」と書く。
この漢字には、
天と地をつなぐ人、万事を調和する人という意味がある。

性別はわからないまま産んだのですが、
「伊」この漢字を名前に使おうと決めていました。

いのちのバトンを受け取ってくれた人。
この世を離れた両親の存在を感じさせてくれる人。
私の家族とカズさんを近づけてくれた人。

過度な期待でこの名前をつけたわけではないけれど、
彼女がつないでくれたものは実際たくさんあります。

今回の妊娠は、引越ししたり農作業したり
今までと違う生活と並行はしているけれど、穏やかな状況。
時期的に私は仕事に就けず、家で施術もできず、でも毎日何かしら家業があり、
景色や自然の営みに力をもらいながら生活している。

このいのちが宿ったことで、
三人家族によりあたたかみが加わったことを感じます。
やることはたくさんあって慌ただしいのだけれど
常にこの小さな存在がふんわりと包んでいてくれるような。

今のタイミングでこの家族に入ることを選んでくれたこと
大きな意味があるんだろうな。

ひとりっ子気質全開だったイオリさんも少しはお姉ちゃんらしくなり、
「おーちゃん、よしよし」とお腹をなで、お手伝いもしてくれる。
(あだ名はOちゃん。ちなみにイオリはQちゃんだった)

保育園で一緒のママさんたちも何かと親切にしてくれて、
困ったら送迎するよ、と連絡先を教えてくれたり、
うちには全く残っていないベビー服のおさがりをくれたり。
お腹の子とイオリのおかげで
皆さんのご厚意をしみじみと感じ、感謝する毎日です。

第一子のときは初めての妊娠だし自宅出産を目指していたこともあり
色々と頑張っていましたが
今回は気づいたら7ヶ月!というかんじです。
元気な赤ちゃんが産めるように、
おのずと無理なく食事やこころを整えられていると思います。
あとは早期入院にならないよう…安静とセルフケアに努めます。

ハナムスビの新メンバーの誕生、楽しみに待っていていただければと思います!




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