ハナムスビ オフィシャルブログ

豆料理のレストランを経て、ここ伊那谷で生活を一からスタート 自然の循環の輪に入れさせてもらえるうよう

山の恵み

人の価値は所有物によってではなく、
ジャングルから恵みを引き出す能力(スキル)によって決まるのだ。
所有物はすべて失われるかもしれないが、
その時はまた家を造り直し、
魚を捕まえ、狩りに行けばいいだけのことだ。
そういう暮らしには、一種の自由がある。

 ― チネマ族の言葉

それは山でもあり、
あるいは田畑で作物を育てることにもあてはまる。

現代の文明に生きながら、
かつ、こういうスキルを持つ。

これが古くて新しい、現代の生き方なんじゃないかな。

ということで、
狩猟採取、どんどん学んでいきます。

今回は岐阜の20年来の友人に
里山の恵みの引き出し方を学びました。

狙いは、
タラの芽、コシアブラ、コゴミ、などなどなど。

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さっそく入山。
小枝をかき分け、
どのように見つけていくのかレクチャーを受けながら、
ガンガン進んで行きます。

娘も嫌がることなく山を歩きます。

上見たり、下見たり。
ただ漠然と歩くのではなく、
今晩のおかずを想像しながら鼻息荒めで、、、

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これだけ採れば娘もワラビは覚えたかな、、、

コシアブラのポイントへ。

林道から遠目にコシアブラの木を発見して、
また、ガシガシ入っていきます。
とにかく飯のタネ、一直線に向かう!

これがまた、自分の背丈以上に生えた竹をかき分けていくもんだから、
子どもの頃の探検心ホルモンが大量に脳内を駆け巡って、、、
それが天ぷらで食べられると思うと、
、、、たまりません。

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よ~く見ると、どこかに僕が!コシアブラ

そしてそしてキングオブ山菜、タラの芽。
それは何と、友人の家に自生していましたw

DSC_0931.jpg
トップス!

何よりもタイミングが良かった。
次の週だったら遅すぎたし、
前の週だったら若すぎた。

一番の美味しい食べごろにありつけたようだ。
本当に、本当にありがたい。

DSC_0950.jpg


手前のざる
手前 イタドリ
奥 コシアブラ

奥のざる
手前の開いている葉 ユキノシタ
左回りに セリ タラの芽 ウド

セリは湯がいて醤油おかかで。

残りは王道、天ぷらでいただきました。

ほのかな苦みと、
アスパラの太い方の食感、、、

手打ちそばと一緒に。

ホント、生きてるって最高だね!
ただ、ただ、それだけ。

一度覚えれば、分かりやすい山菜。
伊那谷では4月後半からシーズンに入っていくらしいので、
今度は伊那谷デビュー。

その前にタケノコの旬がくるかな。

ヨシヨシ。

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