ハナムスビ オフィシャルブログ

お豆のレストランをはじめに、こころ・からだの健康を提案していきます。愉しいこと、気持ちいいこと、嬉しいことを健康から!

イナカでの人付き合い

地方に移住、Iターン
→「イナカは近所づきあいが濃密でなじめない」というイメージがあるという。
実際にどうなのだろう?
まだ移住して1カ月ですが、今感じるトカイとの違いを書きます。

私たちが住む地域にも『自治区』があり、
周辺の清掃や防災訓練、集会等あるようです。
「ようです」…というのは、参加してないから聞いた話。
大家さんから、入らなくてよいと言われました。

借家住まいは別扱いなのでしょう。
東京からこちらで家探しをしに来たときも、不動産屋さんに
「アパート住まいの方には自治区や隣組は関係ない場合が多い」
と聞いていました。

というわけで、今のところ何も面倒なことはありません。
(経験してみたい気もするのですが)

それでも都会と違うなと感じるのは、
人との関わり方が確かにドライではないということ。

ちょっと買い物をしただけでも、立ち話しただけでも
懇切丁寧に色々教えてくれたり
逆に聞いていいのかビミョウな内輪話までされたり。。笑

それにやわらかい方言も癒される~
田舎だからなのか土地柄なのかわかりませんが
少なくとも私は、穏和な空気や人とのやり取りが嬉しいと思えます。

ところで昨日、娘と電動自転車で遠出をしました。
通いたい保育園、2駅先の図書館、自然食品店、インテリアショップ。
帰宅して少し経った後、
自転車の後ろのタイヤがパンクしていることに気づいた。

「1人1台車が必要」とされる田舎で、我が家は車1台しかない。
スーパーも近くて駅も徒歩圏内なので、それほど不便はないけれど
まだ保育園に行っていない娘の遊び場を探すには自転車は必須。

明日からどうしよう…
とは言ってもカズさんを仕事先に車で送迎さえすれば
日中も車を使えるから生活に支障はない。
ただ自転車はどこで直してもらえばいいのか?

そんな折、大家さんと別件で話す機会があったので、
ついでに自転車修理をしてくれるお店を伺った。
場所を教えてもらっていたら、話がどんどん進んでいき・・・
最終的に、電動自転車は大家さんの軽トラで修理屋さんに運ばれた!

大家さん「なんてことない、これから長い付き合いなんだから」
とあっさり。
何とありがたいこと。

東京の家でも、同じマンションの方に親切にしてもらったことや
子どもの自転車や洋服をいただいたこともありました。
でもお互いに遠慮があるし、余計なことは聞かない。
ご近所との関係が希薄で、子どもが生まれて初めて
「地域とのつながり」を求めたことを思い出す。

もちろん今も子どもがいるからこそ気にかけてもらえる面は多々ある。
でも単純に、人が少ない地域の顔が見える近所づきあいのメリットを
よそ者だからこそ意識できる。

でも今後もしかしたら不快に思うようなこともあるかもしれない。
何でもご近所さんに伝わっていくような雰囲気もあるから、
我が家の秘密にしたいような事情(今は思いつかないけどw)も
3軒先まで筒抜けになることだって十分にあり得る。

そういったことで「田舎の濃密さや閉塞感が嫌で…」
と都会に出る若い人が多いことも頷ける。
でも私たちは、都会の孤独感についても考える経験もあったから
希薄イコール楽、とは言い切れないと実感している。

いい塩梅、いい距離感
それをかなえるためには?

イナカとかトカイとか本当は関係ないのかもしれないけれど、
深い人付き合いの土壌があって少子高齢化、
田舎に飛び込んだからこそできる助け合いや支え合いを
今の私は期待しているし、自分の在り方を模索していきたいと思います。



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