ハナムスビ オフィシャルブログ

豆料理のレストランを経て、ここ伊那谷で生活を一からスタート 自然の循環の輪に入れさせてもらえるうよう

新生姜ジンジャーとあしなが蜂

大ぶりのモコモコした立派な新生姜が「こっち!」と呼んでいたので、
ああそれならばと、購入。

最初は甘酢で漬けようと思ったけれど、
寒い伊那谷を想像したら、ジンジャーシロップを作っておいて、
冬の深い夜、紅茶にいれて暖をとるのが最高に違いないと思い立ち、
引っ越しの片づけの合間に仕込んだ。

ハナムスビでジンジャーシロップを作っていた時は、新生姜ではなかったので、
普通の生姜をたくさんおろし金でおろしていたけれど、新生姜はかってが違う。
そこそこ美味しいのができた。
冬のアイテムが一つ。

そんな最中、マイコが玄関先であしなが蜂が巣を作っているのを発見。
ラッパを束ねたような形が何とも愛おしい。

DSC_0332.jpg

とはいえ玄関の真上で、これから巨大化していくのはたまらん。
女王蜂が一匹、ひたむきに営巣しているところだけれど、さて、どうしたものか、、、

大家さんに聞くと、殺虫剤でシュ~っと一吹きすればいいとのこと。
秋になると攻撃的になるから今のうちにやっておきなさいと。
んんん。

ネットで調べるとあしなが蜂は、スズメバチほど攻撃的ではなく、
虫を食べてくれるのでよほどのことがない限り、共生できるとある。

しかし、このケースは玄関真上、子どももいる、
とあれば、退治する以外に選択肢はない。

どうするか。

まだ習性がよく分かっていないので、
女王蜂が巣から離れた時を見計らって、作り途中の巣を落としてみた。
すぐに女王蜂は戻ってきて、
「あれ???」てな感じで元あった巣の周りを飛び回っていた。

僕はエイッと落としただけで、すぐに退散したものだから(家の中に入った)、
巣の根元が残っていて、そこにまた女王蜂は巣を作り始めたのだ。
そのけなげな姿に、ああ、すまんね~と謝りつつも、
次はもっと根源から絶たないといかんなと思った。

DSC_0336.jpg


また、いなくなった隙に、次はその根源である洗濯バサミを遠くに置いてみた。
案の定すぐに戻ってきて、
今度は全てがなくなっていることに相当戸惑っているようだ。

よしよし。
物干しざおの先端につかまり、モゾモゾやっている。
また懲りずに作り始めるのだろうか、、、?

ジンジャーシロップが完成した。
水で割って飲んでみると、キリッとした辛みが出ていて美味しい。
大人の味だ、と思いきや、イオリも美味しいとゴクゴク飲んでいる。
イオリが変なのか、普通の子供も飲めるのかよく分からないけれど、
生姜ならば良いだろう。

DSC_0340.jpg


そうだ、これはビールで割ってシャンディガフにしても美味しい。

さて、煮だした新生姜は小さく縮れている。
これを捨ててしまうのももったいないので、干しておやつにしよう。
甘みはしっかり残っているので、生姜紅茶をつくるときに一緒に入れても良いし、
そのまま食べるのも良い。何かしらに使える。

DSC_0341.jpg


さて、どこに干そう。
そうだ、今、女王蜂はまたどこかに行ったから
大胆に占領するつもりで物干しざおにかけてみた。
これまで住人がいなかったから、女王蜂はここだと決めたのだろうけれど、
これからは僕らが住むのだから、どこかほかのところでヨロシクどうぞ。

DSC_0345.jpg

どうやらここで営巣するのはやめたようだ。

大家さんに聞くと、大きい蛇もこの辺りはよく出るらしい、、、
まだ序の口のようだ。

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