ハナムスビ オフィシャルブログ

豆料理のレストランを経て、ここ伊那谷で生活を一からスタート 自然の循環の輪に入れさせてもらえるうよう

あるく

歩こう

とにかく歩こう。
これから暑くなると、そうそう歩くことが億劫になってしまうので、
春、秋は歩きどき。

人間の身体のつくりは立つこと、歩くことが基本に設計されている。

身体という道具を使いこなすためには、鍛えることも大事なのですが、
何よりも、身体に走行するいくつかの流れをキレイにすることが大切です。
滞りをなくすということです。
腰の痛み、肩のコリ、生活習慣病、浮腫み、悩み・・・

水の澱みを見ると分かりやすいですね。
例えば川の走行のちょうどカーブするところに流れの速いところと、
全く止まってしまうスポットがあるとします。
速いところの流れは常に変化しているので、何ら問題ありませんが、
全く止まってしまうところは新鮮な水が流入してこないで、新陳代謝が起こりません。
当然、水は濁っていき、腐敗していく・・・

自然界も人間も原理は一緒です。
流れを滞らせると何かしらの弊害が生まれる。
それが人ならば病となって発現してくるのです。
もちろん病気になったら自然治癒力を発揮させることが大切ですが、
何よりも病気にかからないことを第一にしていきましょう。
そしてそれは普段、身体に起こる滞りを除いていくことで達成されます。

では、ヒトに備わっている流れとは何でしょうか?
5つあります。
〇血液・リンパの流れ
〇筋連動の流れ(筋肉は単体で動くわけでなく、全体が協調して流れを形成して動きます)
〇腸内環境の流れ(口から肛門までの経路)
〇思考の流れ(これも滞ると自律神経にちょっかいを出してきます)
〇気の流れ

個からもう一歩広げれば対人関係やコミュニティー、
あるいは生活環境(部屋が片付いていないと澱むとか)などの流れがあります。

さて、この5つの流れを個別にキレイにしていく方法もありますが
(例えば腸内環境の流れならばファスティング)、
全てを網羅する方法があります。

ヨガ、ストレッチ、気功など。
筋連動をストレッチさせることから始まります。
筋連動がストレッチされると血液・リンパも当然流れが出てきます。
血液が流れるのは気がそれを押し出す作用をしているからと言われています。
すなわち血液・リンパが流れると必然的に気が流れていることになります。
呼吸が深く入っていて、副交感神経が優位になってくれば、腸内環境も動き出します。
呼吸が深ければ、お腹の動きが勝手に腸をマッサージしてくれます。
「気持ちいい~」と感じたら、思考の流れが出てきた証拠!

ウォーキング
これは万能ですね。
最初に書いたように、もともと身体は歩くように設計されています。
身体の筋肉の発達は歩くことと共に形成されてきた訳ですから、
全ての筋肉をキレイに流すように使うのならばウォーキングは最適です。
筋肉の70%を占める下半身が活性化されるので循環が起こります。
筋肉の収縮で血液・リンパの流れが起こり、
心臓に少し負荷をかけるのでより循環が促されます。
動きが伴うので気の流れも盛んになります。
春、新緑のなかを歩いたときにはさらにいい気が流れることでしょう。
歩く振動は内臓を刺激して、便を重力で下に押し出そうというチカラが働きます。
20分も歩けばセロトニンという幸福物質が脳内を駆け回って、気分爽快!

ヨガなどと、ウォーキングの組み合わせをするならば最強です。

もともと立って歩くように身体が設計されていると書きましたが、
現代は人類始まって以来の動きをして、
流れの阻害を起こして疾病をつくっているようです。

それは、長時間座るという動き。
これは人類始まって以来の動きなので、すぐに身体に変調が訪れます。
腰痛、肩こり、肥満、生活習慣病、、、
この、動かないという動きに身体がヘルプの信号を出しているのが今起こっていること。
これも進化の過程だとしたら、
座ることに適応した身体に設計図を変えていくのでしょうけれど、
今はまだまだ始まったばかり。
流れの滞りによる痛みや苦痛ばかりが強調されます。

ならばどうすればいいか?

歩きましょう。たくさん歩きましょう。
当たり前のように言われることですが、基礎のキです。
新緑がまぶしい今がはじめ時です!

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