ハナムスビ オフィシャルブログ

お豆のレストランをはじめに、こころ・からだの健康を提案していきます。愉しいこと、気持ちいいこと、嬉しいことを健康から!

3歳児から子育てについて学ぶ

マイコです。
今日は子育てについて書きます。

娘イオリは3歳になってから、どんどんお姉ちゃんになっています。
親である私たちもそう思うし、友達や託児所の先生たちにも言われます。
0、1、2歳でも、それぞれの急激な成長に驚いたり楽しませてもらったり、
子どもと過ごすことって本当に面白い!

3歳の成長…強みと弱みがだんだん顕著になっている。
イオリは元々話すことの発達は早い方でしたが、
その面に関してはますます磨きがかかって
近頃母さんついていくのが大変なくらいです。

読む方も文字に対する興味が強く、
駅では路線図を見ながら
「ここ、どこの駅?」「これなんて書いてあるの?」
そしてしっかり覚えている。
数字をみつけては(得意げに)「ロクって書いてあるね!」

色とファッションにも関心が高いようで
毎日の洋服選びに時間がかかります!(笑)

理解力もあるし、左脳派なのかなぁ。
一方で、あまり想像力や自発性がないように思える。

「あの雲大きいね。イオリ、何に見える?」と聞いても
「・・・・・・わかんない」
しばらく経って私が
「お母さんには羊に見えるな~」と言うと
「そうだね!羊だね!」と必ず同調する。

お絵描きも大好きだけど、まず
「お母さんが描いて」と白紙の前で待っている。
私が描き出すと、同じ色をほしがり、同じような形を描く。
ノってくると自分で顔や動物や抽象的な絵を描き出すのだけど…

そして失敗がキライ。
ぬり絵でちょっとはみ出しただけで
「もうできない!」と次のページにいってしまう。

歌をつくったり架空のお話をつくったり
子どもらしい振る舞いももちろんするんですけどね。
すごく私の気質を引き継いでいる気がするし、
親として今までの関わり方が「目に見えるもの」
ばかりを重視してきたのだろうな、と思わされます。反省。

お友達と遊ぶようになった2歳ごろからよく言われているのは
イオリは友達の持っているモノをほしがり、
やっているコトの真似をしたがるということ。
私もそう感じている。
子どもはそういう部分はあると思うけど、特に傾向が強い。

「まね」は「学ぶ」の一歩。「まなぶ」は「まねぶ」こと。
と言うけれど、
なんだか自分がないみたいでちょっと心配なときもあった。

でも今通っている託児所の先生に、
そういう面も認め、ゆっくり見守りながら
イオリ自身の一番好きなことが湧きでてくるのを待っているんですよ。
と言われたとき、心がすとんと軽くなった。

しっかりしているけど、まだこの世に生まれて3年。
慌てない慌てない。

ただ、自分から発想する、創造する機会をつくることは大切。
これから伸ばしていってほしいから、意識してきっかけづくりをしていきたい。

先日読んだ本で、尾木直樹さんと茂木健一郎さんの対談をまとめた
『「個」育て論』は面白かった。

日本の教育は「適応主義」
社会にすっぽりはまる人間をつくるという視点で来ているけれど、
それが日本が沈滞している一番の元凶だと。
ひとりひとりの独立した人格に、価値と人権がある。
ということに重きをおくべき。と書いてあった。

子どもを取り巻くまわりの大人が肝に銘じなければならないと思った。

私はたまたま子どもを産み、
「子育て」に真剣に直面せざるを得なくなったけれど、
親だけが子育てをしていては、きっと偏ってしまう。

ちょうど今、企画に参加していた
大田区区民大学の「子育てと地域」講座が2回を終えたところ。
乳幼児の子育て世代だけでなく、多世代が受講してくれている。

受講者から出る課題からも感じられる想い。
子育て当事者(ちょっとばかし余裕がない!)と
周囲にいる先輩方(一通り経験し、親子を応援したいと思っている)が
スムーズにコミュニケーションが取れ、
集う場があればとってもいいよね!
ということ。

講座で得た学びについてはまた書きたいと思いますが、
「子どもを育てることは社会を育てること」
という受講者の言葉を聴き、感動した。

子育てってみんなでしていくべきだよなぁ。
まさに講座タイトルは
『地域で支える、みんなで楽しむ、これからの子育て!』
我が子が3歳になってかなり余裕が生まれた私も、
自分の子ども以外も見ていければな、と思う。

イオリの個性を尊重して、得意なことを伸ばしてあげたい。
と同時に、自分を省みつつ、人の手を借りつつ、
ちょっと苦手かなと思う部分はそっと手伝ってあげたい。

私には、保育士さんやハナムスビスタッフや祖父母や友だちがいてくれるから、
そしてなにより独創的なカズさんが傍にいるから(笑)心強く思う。
みんなに支えてもらうことで、イオリの可能性が広がっていく。

これが、最近のイオリの著しい発達を間近にして感じた「子育て」観。
個性を伸ばすことと社会のルールやしつけを教えることの
バランスは本当に難しいけれど、
やっぱりのびのび育ってほしいと願う。


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