ハナムスビ オフィシャルブログ

お豆のレストランをはじめに、こころ・からだの健康を提案していきます。愉しいこと、気持ちいいこと、嬉しいことを健康から!

福祉はモチモタ!

今月、社会福祉士の勉強に一区切りつきました。

約1年半の間取り組んだ
レポート32本、通学8日、実習23日間…などが終了。
実習の報告会がまだ残ってはいますが、
私としては第一段階の達成感に浸っております。

レポート32本。。
物を書くのは好きなほうですが、
「福祉」に関することを考察するとなると
どうしても経験が足りない分、教科書的で抽象的になってしまう。
それに書くにあたり厚~いテキスト、関連資料をを読まねばならない!
思った以上に苦戦しました。

実習。1年目はイオリが1歳なりたて、2年目は2歳直前。
朝から夕方まで私がいない中、本人もカズさんも頑張ってくれました。
友人も巻き込んで、イオリの面倒をみてもらいました。

資格を取ったらどうするの?どう使うの?
とよく聞かれます。
どうするんだろ。と自分でも思います(笑)

それは「社会福祉士」が
福祉施設、行政機関、病院などで働く人がその相談援助のために必要とする資格だ、
と考えられていることの裏返しなのだと思う。

現状、「地域福祉」横のつながりで支えあおう、
という考え方の重要性が説かれつつも
まだ縦割りの支援が主流。
障害者、高齢者、児童…分野別のほうが確かにわかりやすい。
支援もしやすいという面は確かにある。

けれども。世の中には分別できない福祉問題が横たわっている。
多様で、複雑で、複合的な問題。
何らかの機関や組織に属している人、専門家だけでは解決できない。

ある問題にフォーカスするだけでなく、
「人」を支えるという視点に立つ。それが、総合的・包括的支援につながる。
これって、私たちが目指す「健康」の考え方にとても似ている。

地域福祉に貢献しよう!とか掲げると、とても大きな壁を感じるけれど、
身近にいる困難を抱える人の手伝いをしよう、と言い換えればいい。
これ福祉のキホン、「モチツモタレツ」の精神。
ハナムスビではモチモタと言います。

それって、実は資格がなくてもできることでもある。
「社会福祉」は実践と理論が重なり合い、試行錯誤しながら現実に相対している。
「社会福祉とは?」「社会福祉士とは?」という課題がレポートに出るくらい、
ある意味定まっていなく、狭義と広義の解釈もでき、
それぞれの価値観でそれを語ることができる分野でもある。

私は今、社会福祉を勉強していること自体に意義を感じている。
学習を通して知らなかった現実を知り、支援を必要としている人の多さに愕然とした。
資格を何に活かすか、ということも考える必要はあるけれど、
目に見えない部分で自分の思考や活動の根本が整理され、
方向性が明確になるだろう予感がする。

昨日、1年目の実習先(知的障害者施設)にボランティアに行き、思い出した。
資格を取得するという目的の実習ではあるけれど、この体験は私の人生の糧になった。
と心から思ったこと。

2年目の実習では
私たちは知らぬ間に地域の善意に支えられているということを知り、
自分にできることを模索した。

私は人の役に立つ仕事を選んできて、整体師・セラピストに落ち着き、
たぶん生涯この仕事をしていくと思う。
誰もが望む「幸福」には健康と福祉は欠かせない。
いつか、社会福祉や地域福祉にも携わっていく手段を考えていきたいな、と思う。
それは、ボランティアだったり、NPOだったり、ゆくゆくは成年後見人だったり。
資格を取れたら、より深く活動できると思う。

で、す、が。
学校を終えただけでは、資格が取れないんですー
合格率3割未満の難しい試験が来年1月に控えてます…!!

色々ここで語ってみたものの、この難関に戦々恐々としております。
さ、気持ち切り替えて第二段階。これからは受験勉強です~

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