8年、ピースシードのノリさんの田んぼを中心に
千葉で誰かのお世話になる形で稲作を続けてきました。
今回は全行程を僕らの手で育てる、、、
美味しくて
身体によくて
エネルギー満載の米をつくりたい。
ようやくここに。
いや~、いろんな回り道ってするものだよね、
早くここに来ることもできたはずなのに、、、
これが僕らのタイミングなんだろう。
一年一年大切にしてかないと。
昨日、田植え。
両アルプスをくっきりと見せるほどの快晴、
天が迎えてくれている。
ここに来るまでいくつかの難関を超えてきたけれど、
無事、ここまでこれた。
いろんな設備が整っていない中、
あの手、この手で育苗を切り抜け、
稲には負担をかけたかもしれないけれど、
それも強くなるためのプロセスだと言い聞かせて、
とにかく愛情を注いだ。

上に向かってピンと跳ねてる!
何人かに声をかけた。
地元の仲間
田んぼを何回かした仲間
東京から来てくれた仲間
田植えはやっぱりみんなでやるのがイイ。

これが8年やってきた大きな学び。
これからもやっていきたい。
さて、これからはお天道様と大地とたわむれてもらうために、
僕らがすることは水の管理、そして稲以外の草たちの処理。
こんなところかな。
ひとまず、
この日が迎えられたことに感謝。
生きてるね。

これをやってほしかった!
子どもはこれじゃないとね~!
顔に泥塗りたくってさ。