ようやくブログが書ける…
怒涛の一カ月が終わり、2月23日が過ぎてもかたづけに追われ、
終始、乾杯と乾杯と乾杯とありがとうとこれからを語る日々でした。
あらためて、
ハナムスビで出会った皆さん、本当にありがとう。
何度も言いますが、
ハナムスビは到達点です。
今、豆のレストランが終了しても、到達点への冒険は何一つ変わりません。
めざして、コツコツ登るのみです。
思えばハナムスビを始めたのも311が大きなきっかけでした。
元々構想があったものの、ドカンと一発白紙に戻され、
どうすんだといろいろ逡巡したものの、
今何が大切なのか?
これを響かせたとき、やろう!という決心が生まれて始めたんです。
何でしょうかね、
この時代にヒトとして生まれたからには、
ヒトとしての進化に少しでも寄与することが生きがいなんです。
311は一つの大きな警鐘だと感じ取りました。
警鐘とは、より良くなるための作用で、
ネガティブに捉えれば悪い方にひたすらスパイラルだけど、
それを、より良くなるための、と捉えたときにはとんでもないエネルギーが働く。
それは僕の脚の事故で証明されている。
あるいは大病から復活した人の伝記にも書いてある。
大きな負のエネルギーが発された時ほど良い兆候。
それまではキューブラロスの死の五段階じゃないけど
(否認→怒り→取引→抑鬱→受容)
少し時間がかかります…
でも、良い兆候なんですよ!
今が。
文句も多くあると思うけど、
じゃあ、建設的にどう未来を創造していくのか?
を想像して実践するべきだと思うのです。
必ず次のより良い進化が、ヒトっておもしれ~って感じる進化が来るのです。
ちゃんと捉えればね。みんなやろうよ~!
二年という短さがホント悔しいけれど、
こころとからだ
人と人
人と自然を結ぶ
ことにおいて、少しは良いものが魅せられたんじゃないかと、
手前味噌的に評価したい。
こと人と人においては
いくつかのワークショップを手掛けることで、
有機的な見知らぬ人同士のつながりが多くできたと感じています。
もちろん結果です。
まだまだ甘い、という結果です。
受け入れます。精進します。もっと遊んでいきます。
さて…
ハナムスビはいよいよ実践編に入りました。
そもそもお豆のレストランは次の、
本当にやりたいことの手前にある準備期間のようなものでしたから。
閉店することで、それが早く来た。
今夜はそのやりたいことが何なのか?を抽象的な言葉で終わらせます。
人として生きる
地球とたわむれる
です。
今後とも末永くよろしく見守ってくださいませ。
Peace