ハナムスビ オフィシャルブログ

豆料理のレストランを経て、ここ伊那谷で生活を一からスタート 自然の循環の輪に入れさせてもらえるうよう

ムスビを愛から始めよう


~成熟した愛は、自分の全体性と個性を保ったままでの結合である。
 愛は人間の中にある能動的な力である。
 人を他の人々から隔てている壁をぶち破る力であり、
 人と人を結びつける力である。
 愛によって人は孤独感、孤立感を克服するが、
 依然として自分自身のままであり、
 自分の全体性を失わない。
 愛においては、二人が一人になり、
 しかも二人であり続けるというパラドクスが起きる~


       エーリッヒ・フロム
       「愛するということ」


僕はことあるごとに、このくだりを思い出します。
大好きなセンテンス。

一個でありながら、全体として生きる。

これからの時代にとても重要なエッセンス。

それを叶えられるのは成熟した愛だとフロムは説いています。
なんともスバラシイ。

50年以上前に書かれた本ですが、色あせないですね。
永遠不変のテーマだからでしょう。

そしてハナムスビのテーマである「ムスビ」を
どう叶えていくかにおいても「愛」は重要なものとなります。

こころとからだ
人と人
人と自然

僕らはこの3つのテーマにおいて
どう結んでいくか、実践しながら旅をしていきたい。

その真ん中、人と人。
ここは上記の実践的愛が間違いないですね。

レベルが高いので、
いきなり全てができるわけありませんが、
一つ一つ実践していきます。

そう、
マザー・テレサも愛についてこう言及しています。
「愛の反対は憎しみでなく無関心です」

この意味を解釈すると、
積極的関心こそが愛につながるということではないでしょうか?

エーリッヒ・フロムとマザー・テレサ

ハナムスビが人と人を結んでいくうえで
重要な教えを頂いています。

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